レスポンシブWEBデザイン Vs. 専用サイト

前回は、スマホからのアクセスに対して、レスポンシブWEBデザインにして売上が伸びたショップの事例を紹介しましたが、企業サイトでは、Yahoo!Japan や Amazonのような超大手サイトはもちろんのこと、ふつうのネットショップでも専用サイトを用意して、そちらに飛ばすやり方の方が一般的のように思います。

それは、スマホユーザーの特性にあわせて、コンテンツをつくり、サイトをデザインし、訪問客をナビゲーションした方がコンバージョンは断然上がるからです。

また、専用サイトの方が軽いので、訪問客をイライラお待たせすることも少ないと思われます。
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逆に専用サイトのデメリットとしては
1.サイトを2つ(フューチャーフォン用も含めると3つ)用意しないといけない。

2.URLを複数持つことになるので、SEOの面で不利になる可能性がある。
(たとえばFacebookの「いいね」は分散することになる)
の2点があります。

このデメリットは、個人のアフィリエイトサイトの場合は、とても大きな問題と思います。
とくにサイトをデバイス毎に用意することは、更新を頻繁にするサイトであればあるほど、大きな負担です。ですから、レスポンシブWEBデザインでつくる方がおすすめです。

レスポンシブWEBデザインのメリットとデメリット

レスポンシブWEBデザインのメリットとデメリットは、専用サイトとは逆に次のようになります。

メリット
1.1つのコンテンツをつくるだけで済む
2.GoogleもレスポンシブWEBデザインを推奨しているようにSEO的に有利と思われる

デメリット
1.専用サイトに比べて重い
2.PCとスマホ両方に考慮したコンテンツつくりが必要になってくる

重いという点については、通信速度が上がってることやスマホの性能の向上で、それほど大した問題ではないかもしれません。

コンテンツについては、具体的にスマホで見て、コンテンツの見やすさ、ナビゲーションのわかりやすさなどを見て判断することになります。
ただ、一般的には次の4点を考慮したら良いと考えられます。

レスポンスWEBデザインでサイトを作成するときに注意すること

1.重要なことに絞る
スマホユーザーは画面の字が小さいので長い文章は読まないです。短い文章で簡潔にわかりやすく重要な点だけを書くようにします。

2.○○○を大きくする
○○○は、スマホの画面では小さく、インパクトがありません。
PCで見てあまり不自然にならない範囲で大きくすることがおすすめです。
○○○を大きくするだけで、コンバージョンが20%ほどアップした例もあります。

*○○○に入る言葉はなんでしょう?
知りたい方はコメント欄にあなたのお答えを書いて頂ければ、管理人みゆきよりメールさせて頂きます。

3.画像やビデオを有効に使う
1.で述べている通りスマホユーザーに長い文章の説明は敬遠されるので、直観的にわかるような写真や画像、またはビデオを活用することを考えます。

4.アコーディオンメニューを使う
スマホの場合、ただ縦に長いコンテンツにしてしまうと、訪問してくれた読者に何度もスクロールしてもらわないといけません。でも、これって、けっこう面倒だよ!って思っている人は少なくないです。
そういうときは、アコーディオンメニューを使って、読者の負担を減らすようにします。

スマホの訪問客のコンバージョンはPCからの客に比べて6掛け程度だそうです。(2013年第1四半期)
出典:http://ecclab.empowershop.co.jp/archives/467

売上の低い店はスマホ客のコンバージョンが低くなっている(売上50万円未満の場合はPC客の30%以下)のに対して、「月間売上高が100万円を超えるショップでは、70%の値を示して、売上高による大きな違いが見られない」そうです。

これは、スマホからのアクセスに対しても、しっかり取り組みを行えば、購入に結びつけることができると言えますので、アフィリエイトにおいても頭に入れて、サイトつくりを行う必要があると考えます。

レスポンシブWEBデザインについての参考記事

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レスポンシブWEBデザインにして売上アップした事例