AIDAモデルに沿って全ての訪問者を誘導する~CRO講座5

AIDAモデルに沿って訪問者を導くことで、商品やサービスの販売、読者登録などのコンバージョンがアップするというお話をさせていただいていますが、ここで重要なことは、訪問客はトップページや用意したランディングページに来るとは限らない、ということです。

ビジネスマン

*ランディングページとは
「Webサイトの訪問者が、外部からそのサイトにやってくる際、最初に開くことになるページ。特に、他サイトに広告を出稿する際、リンク先として指定する自サイト内のページのこと。」(IT用語辞典より)

トップページやランディングページ以外に来た訪問客、スマホやタブレットで見ている訪問客も誘導できているか

あるデータによると、e-コマースサイトの場合で全アクセスのうちトップページやランディングページにお客様が最初に見えるのは20%から25%の間だそうです。
大半は個別の商品ページなどに来ています。

もしあなたがパワーブログを書いているアフィリエイターであれば、全アクセスに占めるトップページへのアクセスの比率はずっと下がって、個々の記事にやって来る訪問者が圧倒的に多いのではないでしょうか?ですから、トップページや用意したランディングページだけではなく、個々の記事にやって来る方も、AIDAの流れにしたがって訪問客をナビゲートできるような構造になっているか、ということがものすごく大事です。

また、最近は、スマートフォンやタブレットからの訪問者も非常に多いです。おそらく半数以上のアクセスがそういった端末からによると思われます。そのため、スマートフォンやタブレット向けに専用ページを用意したり、レスポンシブデザインにしているサイトが大半です。

それだけでもスマートフォンやタブレットのアクセスからのコンバージョンは上がりますが、それでもPCからのアクセスの半分以下が良いところです。(Eコマースコンバージョンラボの資料より)

もっとコンバージョンを上げるためには、スマートフォンやタブレット向けサイトでもAIDAに沿ったナビゲーションを考えないといけません。ただ、PC向けサイトと異なってサイドバーがないので、メイン記事中に誘導したいページのサマリーとリンクを目立つように入れるなどの工夫が必要です。

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